佐江戸店はどんなお店でしょうか?

福祉のイメージというと、どうしても“白い(クルマ)”という印象をお持ちの方が多いので、温かみのある照明にして、カラフルでポップな展示を行っています。また、福祉車両を親しみやすい「otasuke-car」と呼んだり、独自のキャラクターを作るなど、女性でも入りやすいお店作りを行っています。車両の展示もただクルマを並べるだけでなく、お客さまからのリクエストにお応えしたアイテムを一緒に展示したり、商談のドリンクの種類を豊富に取り揃えたりなど、様々な工夫も行っています。


どんなお客さまが来店されることが
多いのでしょうか?

実際に購入をされる際は、ご主人様も一緒にご来店されますが、平日ですと、まずは奥様お一人でご来店されることが多いです。奥様方が気軽にご来店してくださり、悩みを打ち明けていただける、そんなお店にしたいと考えています。特に、20代から40代のお客さまがご来店されているため、毎日が忙しい世代の方の目にとまることが重要だと思い、少しずつSNSで発信をしていたところ、反響をいただくことが多くなりました。発信に力を入れるようになった今では、「SNSを見ました!」とご来店される方が増えてきました。


商談の際に心がけていることや
工夫されていることはありますか?

SNSはもちろんのこと、お客さまとの会話でも“日常感” を意識しています。商談の中でもクルマ選びの難しそうなイメージを払拭できるように、専門用語はできるだけ使わず、必ず説明の途中でお客さまに疑問がないかを確認することを意識しています。特に女性は、パンフレットに目を落としながら説明するよりも、ジェスチャーを交えてご説明した方がより理解してくださることが多い印象です。

お客さまからは福祉車両に対して
どんなご要望がありますか?

最近の例だと、カタログモデルの標準装備品では、お子さまのお体の状態を考えると合わない装備があったのですが、安全には必要不可欠と考えて、メーカー(日産モータースポーツ&カスタマイズ)に相談して、合う装備を手配してもらったことがあります。もちろんお客さまのすべてのご要望にお応えすることはできませんが、できるだけ応えられるように試行錯誤を重ねています。こうした対応を、メーカーと連携してできることが当店の強みだと思います。そういった評判を聞いて口コミでお客さまが来店されることもありますので、「佐江戸店だからこそ提供できる福祉車両の付加価値」を、これからも大切に続けていきたいです。これまで様々な商談がありましたが、購入が決まった後に「はじめは福祉車両を買う気はなかったけれど、お店でお話を聞いて即決したんです。」と言われた時には本当に嬉しかったですね。

最後に福祉車両を検討されているお客さまへ
メッセージをお願いします

女性でも入りやすいお店の雰囲気を大切にしながら、今後も福祉車両の展示台数は増やしていきたいですね。実際にクルマをご覧になっていただければ、より安全・快適に日常生活が送れることを広く知っていただけると思います。「自動車ディーラーは入りづらい」「押し売りされてしまうのではないか」というイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、当店は気軽に入れるお店です。また、他県から福祉車両を見に来る方も多いです。迷っている方はぜひ当店に一度足をお運びください!