松本店はどんなお店でしょうか?

古畑さん:私たちの店舗は、2020年12月にオープンしました。展示面積は国内最大級を誇り、試乗スペースや店内が広々としたつくりになっているのが特徴です。長野県内だけでなく、東北(遠方)からもお客さまがいらっしゃっており、福祉車両のご相談をいただいております。スタッフ全員が福祉車両の研修を受けておりますが、経験豊富な戸張が中心となってお客様の対応をしております。

戸張さん:私自身、20年以上日産車の販売に携わっておりますので、福祉車両の進歩をこの目で見てきました。長年の経験をもとに、お客さまへベストな提案をすることができるかと思います。


普段どのようなお客様が
ご来店されていますか?

古畑さん:障がいをお持ちのお子さまの介助を目的としたパーソナルユースでのご利用を希望される方が多くご来店されています。お客さまは、まずご家族の方が来店され、お悩みを相談していただき、その後お子さまも一緒に来店されご使用になっている福祉用具で試乗していただくというかたちが多く見られます。これまでに対応したお客さまの中には、普段使っている車いすだけでなく車いすサッカー用の車いすも搭載したいという方やフルフラットバギーをお使いの方など、さまざまなご相談をいただきます。

商談の際に心がけている事や
工夫されていることはありますか?

戸張さん:福祉車両の購入を検討されるお客さまは具体的なお悩みを持ってご来店されます。まずは、ご家族の環境や生活の中で抱える問題をしっかりヒアリングして、最適な車をご提案することを心がけております。また「日産の福祉車両を購入することでこんな願いが叶えられる」という “夢トーク” を一緒に行うことで、日産の福祉車両が生活の一部となった未来を想像していただけるように心がけています。多少踏み込んだ質問をさせていただくこともありますが、本音の部分までしっかりお話を伺うことでお客さまにとってベストな提案をし、福祉車両が生活の中にある幸せを届けたいと思っています。

お客さまとのコミュニケーションの中で
印象的なエピソードなどはありますか?

戸張さん:他社の福祉車両から、日産の福祉車両へ乗り換えをご検討されていたお客さまがご来店された時のことです。車いすを使用しているお子さまのために使用しているリフトアップタイプの福祉車両だったのですが、車いすは3列目に乗車するため乗車中はお子さまが孤立した状態になってしまい、コミュニケーションも取りづらく寂しそうな様子だとご家族が懸念されていました。「みんなでお子さまを囲んで乗車したい!」というご家族の願いを叶えるために、車いすで2列目に乗車できる福祉車両をご提案したところ、運転席・助手席と3列目シートでお子さまを囲うように乗車ができ、家族全員でドライブが楽しめるようになったと喜んでくださいました。
他にも、奥さまとお母さまのお二人が足腰に不安があることから福祉車両をご検討されていたご主人には、助手席から2列目シートまでのロングステップを装備しているセレナをご提案し、ご家族皆さまが便利になったというお声もいただきました。ご家族の願いを伺い、提案したことで、皆さまの有意義なカーライフに繋がっていることが本当に嬉しいです。


最後に福祉車両をご検討されている
皆さまに
メッセージをお願いします!

古畑さん:福祉車両は “特殊” な車ではありません。福祉車両の種類や装備はさまざまですが、普通の車両も福祉車両も「お客様のニーズに合わせる」という点では、変わりはないと考えております。「どのように使いたいか」「どんな希望があるのか」お気軽にお聞かせ頂ければ、お客さまに最適な福祉車両を提案をいたします!

戸張さん:私たちは「福祉車両に乗った先にある幸せを届けたい」という強い気持ちを持っています。お客さまが日頃感じている悩みについて福祉車両を取り扱う私たちプロだからこそ気付ける解決策もご提案できます。 「なにがいいかわからない」という状況でもかまいませんので、具体的なお悩みがなくてもお気軽にご相談ください!

  • 左: 松本店 カーライフアドバイザー 戸張貴さん
  • 右: 松本店 店長 兼
    ニスモパフォーマンスセンター センター長
    古畑潤太郎さん