和田東店はどのようなお店でしょうか?
阿南さん:総勢25名、福祉車両は幅広い年齢層の5名が担当しております。福祉車両の常設店としては3年ほど前からですが、2026年春から本格的に始動し、展示会やイベントなど福祉車両の常設店舗としての活動を増やして行く予定です。チームワークを高めながらアットホームな雰囲気づくりを心がけ、スタッフ全員でお客様を理解し和やかな雰囲気でお迎えできるお店でありたいと思っております。

普段どのようなお客様がご来店されていますか?
相羽さん:当社のホームページを見られて来店されており、浜松だけでなく県外からも多くのお客さまに来店いただきます。特に障がいをお持ちのお子さまがいらっしゃるご家族の方が来店されています。ご予約をいただいてから来店いただくため、初回から家族皆さまでご来店されるケースが多いです。
阿南さん:事前にお調べになった上で「実際に使ってみたい!」という目的意識を持ってご来店される方が大半ですので、初回から実際にご使用になっている車いすなどを持ち込んでいただき、とにかく車両でいろいろなシチュエーションを試していただいています。そのため多くのお客さまが2回目のご来店で購入するお車を最終決定されるケースが多いですね。

お客さまとのコミュニケーションの中で心がけていることや工夫されていることはありますか?
阿南さん:同じ状況のご家族さまはいらっしゃいませんので、それぞれのご家族のお悩みや希望をしっかり伺いながらお話しすることを心がけております。
相羽さん:車についての説明も大切だとは思いますが、それ以前に、日常的なコミュニケーションを取ることを意識しております。福祉車両の常設店舗への来店がはじめてだという方も多いので「大丈夫かな」と「不安だな」と緊張された面持ちの方もいらっしゃいます。そのため、お客さまの悩みやご希望を引き出すためにも、まずは日常的な会話で和やかな雰囲気づくりをすることからはじめております。特に福祉車両は、手に取ってみることで良さがわかるものですので、お客さま自身が気軽に思いのままに福祉車両を見て触れるように会話することを心がけています。

お客様とのコミュニケーションの中で印象的なエピソードはありますか?
相羽さん:ご両親と6人兄弟のお子さまの8人家族のお客さまがご来店された時のことがとても印象的でした。お子さまのおひとりが障がいを抱えており、福祉車両を検討するにあたり介助しやすいこと以外に重要だったポイントが“8人全員が乗れる車”ということでした。8人乗りの福祉車両を試せるお店が他にないということで、初日のご来店の時からご主人がすべての座席に座ってみたりスロープを出してみたりと、介助に関することだけでなく、家族全員が快適に過ごせるかどうか、時間をかけて試していただくことができました。実際に見て触って乗っていただくことで疑問や質問を投げかけてくださり、8人全員が乗る場合だけでなく、人数が少なくなっても快適に使えるようなシートアレンジなど様々なシーンで利用できるようなご提案をすることができたと思います。

最後に福祉車両をご検討されている皆さまにメッセージをお願いします!
阿南さん:お客さまのニーズをしっかり受け止められるということだけでなく、こちらからさまざまな質問を投げかけていくことで、お客さま自身が気づかなかったお悩みまで引き出せるような “痒いところに手がとどく” 接客ができるよう日々努めております。スタッフ全員で皆さまのご来店をお待ちしていますので、お気軽にお立ち寄りください!
相羽さん:福祉車両のご案内はもちろんですが、日常的な会話など私たちと話すことが楽しいと思ってもらえるような接客を心がけています。福祉車両に対して「こうなったらいいな」という思いなど、些細なことでも気兼ねなくご相談ください。

- 左: 和田東店 店長 阿南 清隆さん
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右:
和田東店 カーライフアドバイザー
相羽 良道さん





