お客様の声(1)

ひざが曲がりにくい母にぴったりのクルマでした。森 史子さん(大阪府池田市)ノートアンシャンテ 助手席回転シート

関節炎のため、ひざが曲がりにくい母・壽恵ひさえさんのために購入したのが、ノートアンシャンテ 助手席回転シート。オプションで装着した「乗降グリップ」を利用して、壽恵さんは1人で乗り降りしています。

ディーラーの対応で日産ファンに

歩行器の助けで歩く

自宅から駐車場までは徒歩5分程度。途中の箕面川からは四季折々の風景を楽しめる

森家に初めての日産車「リベルタビラ」(1990年まで製造・販売)がやってきたのは、二十数年前のこと。学生だった長女の史子さんを筆頭に、三姉妹全員が運転免許を取得したのを機に、叔母さんが乗っていたクルマを譲り受けたのだ。その後、「自分で運転してゴルフに行きたい」と一念発起した父の弘育ひろやすさんも、60歳を過ぎてから免許を取得。自身が気に入った「ブルーバードシルフィ」を購入した。

「日産車との付き合いは、『リベルタビラ』のクーラーが故障したので、電話帳で探して近所の日産ディーラーに行ったとき、すぐに応急処置をしてクーラーが効くようにしてくれました。その対応がすばらしかったので、以来日産ファンになりました」(史子さん) ブルーバードシルフィを駆って、家族で壽恵さんの故郷・淡路島にドライブしたのも、よき思い出。「初めての長距離ドライブだったので、誰がどこまで運転するかで、車内でわいわい、もめたのを覚えています(笑)」

その後、弘育さんは緑内障を患い、「運転は危ないからやめて」との母・壽恵さんの助言もあり運転を断念。クルマも史子さんが乗りやすいコンパクトカーにということで、3年前に「ノート」に乗り換えた。

車検を機に、アンシャンテを購入

じつは母親の壽恵さんは、十数年前に膝と股関節の関節症を患い、両ひざと左股関節を手術、昨年には右股関節も手術した。日常生活に大きな支障はないが、ひざを曲げることが困難、歩行する際には歩行器の助けがいる。とはいっても、趣味である書道のカルチャースクールには、20分近くかけて歩いていくというから、すこぶる元気だ。 「最初にノートを買ったときも、クルマへの乗降には苦労していたのですが、福祉車両といえば、施設などで使用している、車いすごと乗り込む大型車というイメージしかなかったので、個人で購入するなど、思いもよりませんでした」

しかし、購入後、なにげなくカタログを見ていると、目に留まったのが助手席回転シートや助手席スライドアップシートの存在。「母は座って話していると、とても元気なので、カーライフアドバイザー(CA)の方も、ひざのことに気づかなかったかもしれません。そこで、後から装備することはできないかと相談したのですが、費用が割高になるとのことで断念しました」

そして3年、最初の車検を迎え、今度は同じ車種である「ノートアンシャンテ 助手席回転シート」を購入することにした。「3年落ちならば下取り価格がよいということもあり、母のためにどうしても欲しかったので思い切りました」

検討したのは、助手席回転シートにするか、助手席スライドアップシートにするかという点。結局、①価格が安い、②手動なので故障が少ないと思われる、③ひざが曲がりにくい壽恵さんには、シートが下がるスライドアップシートは、乗降の際、かえって負担になるのではないか、といったことから、助手席回転シートを選択した。

購入に際し、同じ車種ではなかったが、壽恵さんも販売店に行き、助手席回転シートを試してみた。「こんなに便利な装置があるんですねえ。もちろん、すぐに気に入りました」(壽恵さん)

かくして昨年7月に、シャイニングブルーの「ノートアンシャンテ 助手席スライドアップシート」が森家にやってきた。

大正解だった「乗降グリップ」の装着

「実際に母を座らせてみて、びっくりしたのは、助手席ドアの開く角度が、以前に比べ大きくなったこと。断然座りやすくなりました。それにシートの高さも、ひざが曲がりにくい母にぴったりで、助手席回転シートを選んで正解でした」

ノートアンシャンテでお出かけ

2人そろって、いざ出発。車中でも母娘の話は尽きない

もう1つよかったのは、「CAさんの勧めで、オーテック扱いオプション『乗降グリップ』を装着したことです」(史子さん)。「これにつかまれば、乗り降りがらくちん。付いている場所もベストですし、手伝ってもらわなくとも、私1人で乗り降りできます」(壽恵さん)

反対に、ちょっと不満なのは「シートを回転させて乗車する際、足元のスペースが狭いことと、助手席シートが後ろに下がらないことです」(史子さん)

現在利用しているのは、近くのホームセンターに生活用品や壽恵さんの趣味のガーデニング用品を買いに行く程度だが、「暖かくなったら、しばらく行っていない私の故郷・淡路島に、墓参りに行ってみたい」と壽恵さん。どんどん、ノートアンシャンテ 助手席回転シートを使ってください。

(取材:2015年1月/取材協力:日産大阪販売 箕面牧落西店)
※記事の内容は取材日現在のものです。現在販売している車種と一部仕様などが異なる場合がございます。
回転シートで乗車[1]
回転シートで乗車[2]
回転シートで乗車[3]

壽恵さんは自身でストラップを引き、助手席回転シートを操作する。その際、便利なのがオプションで装着した「乗降グリップ」だ

乗降グリップ

「乗降グリップはちょうどよい位置に付いていて助かります」(壽恵さん)

シートベルト装着

シートベルトも自身で装着。シートも標準車と同じ形状なので、乗り心地も変わらない

ラゲッジスペース

「ラゲッジスペースも広く、歩行器もらくらく収納できます」(史子さん)