お客様の声(1)

さまざまなタイプの車いすを乗せられるキャラバンチェアキャブは送迎の強い味方。身体障害者療護施設 白鳥園 [埼玉県羽生市]入居者のほぼ全員が車いすを使用するという白鳥園。身体の大小や障害の程度によって、車いすの大きさもさまざま。ほとんどの車いすが搭載可能なキャラバンチェアキャブ D仕様は、病院やレジャーの場への送迎で大活躍しています。

白鳥園のケアワーカーは47名、うち32名が女性だ

埼玉県最大の身体障害者療護施設

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希望者が、近くの小松神社で初詣。キャラバンやシビリアンに分乗してのドライブだった

白鳥園は、1985年に埼玉県で4番目の身体障害者療護施設として開設され、現在では28〜79歳の入居者が100名、さらにショートステイ3名、通所4名を受け入れる県内最大の施設。

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川田功二施設長。「より満足していただけるサービスの提供を目指し、ISOの認証取得やQC活動の導入に積極的に取り組んでいます」

「100名中97名もの方が車いすを使用しています。開設当初は、現在のような福祉車両は存在しませんでした。ワンボックスカーの後部座席を取り払い、木でつくったスロープを使って車いすを乗せたり、普通車に何とか乗り込んでもらい、たたんだ車いすを軽トラックに積んでロープでしばり、後を追いかけたといった話を聞いています」と語るのは、同園を運営する社会福祉法人幸生会の理事長でもある川田施設長だ。

11台の福祉車両を所有

待望の福祉車両が、最初に白鳥園にやってきたのは、今から20年前のこと。

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軽度の障害の方は、操作が簡単な手動式3段ステップを使って車内に乗り込む

「共同募金の補助金を受けて購入したのはバネットでした。その後、徐々に台数を増やし、1993年に定員を50名から100名に増やした際には、多くの車いすを乗せられるシビリアンを購入しました」

現在、白鳥園が所有する福祉車両は、車いす6名を乗せられるシビリアンから、1名のものまで11台を数える。

「レジャーにしても、以前はバスを借りて団体で行くというケースが多かったのですが、最近は入居者1人ひとりのニーズに合わせて、個別に対応することが多くなりました。さらに、通院の場合も、受診科はそれぞれ違いますし、予約時間も違います。クルマが少なかったころは、1人目を病院で降ろすと、2人目を迎えに運転手は急いで園に戻らなければなりませんでしたが、最近ではその時間の人数に合わせてクルマを選択し、1人のスタッフが運転、付き添いの両方を行うので、非常に効率的になりました」

他施設まで出向き、使い勝手をチェック

11台の福祉車両のうち、もっとも新しいのが昨年10月に購入したキャラバンチェアキャブ D仕様だ。

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シートベルトは、車いすのスポークを通して、しっかりと装着する

「それまで使っていた、車いす2名を乗せられるタイプが入れ替え時期となるので、新車の検討を始めました。車いす2名と4名を乗せられるタイプは所有していたので、車いす3名を乗せられることを条件のひとつとしました」

ちなみに、川田施設長の愛車は昨年3月に購入したGT-R。これが5台目のGT-Rというから、筋金入りのカーマニアだ。それだけに、検討に際しては、専門的な部分まで、細部にわたって研究した。

「キャラバンチェアキャブでもっとも惹かれたのが、電動式の車いす固定装置です。固定に時間がかかっては、入居者もスタッフもいやになってしまう。簡単に、しかも安全に固定できるのは、どれか。スタッフと他の施設に出向き、その施設が所有するキャラバンチェアキャブを見せてもらったりもしました」

その結果、購入したのは、本命キャラバンチェアキャブ D仕様だった。

どんな車いすも乗せられ、室内も広々

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車いすの固定は、後側から左右2か所にフックをかけ、スイッチを押すだけ。それぞれのスイッチのそばにはシールを貼り、操作をまちがえないよう工夫をした

車両全般を担当する、生活支援課長補佐の布川大輔さんは「入居者の方の車いすは、すべてオーダーもの。幅、高さ、すべて違いますが、キャラバンはどんなタイプでも楽に乗せることができ、しかも広々としています。乗り心地が悪いと、すぐに苦情が出るのですが、このクルマにはいっさいそういったことがありません」

「フロントグリルやタイヤホイールもスポーティーで格好いい、福祉車両らしくないところがいいですね」と川田施設長。さすがクルマがお好きなだけに、目の付けどころが違います。

[乗降1]
[乗降2]
[乗降3]

全自動リフターは、ボタン操作だけで、簡単に昇降、スライドができる。車内も広く、乗り込みも楽に行える

[乗降4]

from Dealer

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増野敏弘(34歳)
群馬日産自動車 高前Kit-R
カーライフプランナー

展示してあるGT-Rを見せてほしいとご来店なさった川田様に、最初に声をおかけしたのが私でした。お話をすると、ものすごくクルマにお詳しく大のGT-Rファン。一刻も早く入手したいということで、展示車をご覧になり、細部を確認したうえで、その場で契約書にサインされ、びっくりしました。

その後、キャラバンチェアキャブ D仕様が欲しいというお話をいただきました。私も過去に何回かLVをセールスしたことはありましたが、川田様はすでに徹底的に研究されており、私から申し上げることはほとんどありませんでした。同時に併設の「生活サポートセンターほのぼの」でも、キューブチェアキャブをご購入いただきました。どちらもご満足いただいているようで、うれしく思います。